給気口と排気口をどこにつけるか
いえものがたりの注文住宅では給気口と排気口を床に取り付けるようにしております。
通常の住宅の場合は、施工のしやすさなども考えて、給気口と排気口が部屋の壁の上部に取り付けられております。
給気口が壁の上の方にあると、ホコリなどを含んだ汚れた空気が床の方にたまり、その空気は入れ替わりにくくなります。
床に近い部分の空気を吸っているのは、身長の低い子どもや赤ちゃんであり、大人よりも汚れた空気を吸う可能性が高くなってしまいます。
いえものがたりの注文住宅の場合には、床に給気口と排気口を設置しています。床にあることで、汚れた空気を吸いやすく、子どもや赤ちゃんにも新鮮な空気を届けることができます。
室内に入ってくる空気は汚染物質を約98%除去するフィルターを通して、きれいな空気にしています。また室内に入る時に、プラズマフレッシュでアレルゲンを分解します。
そして汚れた空気はフィルター付きの床排気口を通ることで、汚れを吸着し掃除がしやすくなります。
熱交換器を通すことで、冬場の室内の暖かい空気を逃がすこと無く、空気だけきれいにすることができます。
いえものがたりの注文住宅は、
住宅にかかるさまざまな費用をちょうどよく配分した、
お客様にとってちょうどいい住宅をご提案いたします。
皆様のご来店を心からお待ちししております。