将来を見据えた間取りの家|宇都宮市


外壁はニチハを採用しました。
白い外壁に落ち着いた色のサッシ枠色をアクセントにすることで、シンプルすぎずおしゃれに見せることができます。

玄関ドアはYKKAPを採用しました。
ポケットkeyにすると、車のように鍵をカバンの中に入れたままでも玄関の鍵をあけることができます。

床材、玄関収納、建具にはウッドワンを採用しました。
床材は一般的に0.25mm張りのところ0.5mmの中厚張りをしているので木目の色合いが自然できれいな仕上がりになります。

トイレはパナソニックのアラウーノを採用しました。
タンクレストイレは、その名の通りタンクがないトイレなので空間を広く感じさせることができます。

システムバスはタカラスタンダードのリラクシアを採用しました。
全面の壁がホーローでできているため、シャワーで流すだけでシャンプーや皮脂汚れが簡単に落とすことができます。

ひとつの空間でも、壁に凹凸を設けることで寝室と書斎のように空間を分けて使うことができます。

システムキッチンはタカラスタンダードのオフェリアを採用しました。
キッチン収納の底もタカラスタンダードの自慢のホーローでできているため、お醤油などの輪染みができても水で簡単に拭き取ることができるので、わざわざシートを敷く必要がありません。

テレビ裏の面だけにブルーのアクセントクロスを貼りました。
アクセントクロスを使用することでお部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。

ひとつのリビング空間に仕切りをつけることで、来客時や家族が体調を崩したときなどに有効的に使うことができます。
階段の登り降りが大変になった老後には寝室にすることもできます。

建具の高さを高くすることで天井の高さは変わっていなくても不思議と天井が高く感じ、解放感を感じることができます。

シーリングライトではなくダウンライトにすることで照明器具によるお部屋の圧迫感をなくすことができます。

窓の位置を高くすることで採光はしっかり取りつつ、外部からの視線が気にならないので、書斎や洗面所などにおすすめです。

洗面台はタカラスタンダードのエリシオを採用しました。
洗面の後ろの壁をふかすことで洗面・洗濯機の面を合わすことができます。
右側の扉から入ってきた際にも洗面台が使いやすい位置になっています。
DATA
- 延床面積
- 33.2坪