インタビュー動画です

住宅の購入の検討に入った際、だいたい何社ぐらいの住宅会社の見学・資料請求・問い合わせ・見積もり依頼などを行いましたか？また、どのようにして「いえものがたり」を知りましたか？

ご主人

下の子が生まれたし、手狭だしということで、軽い気持ちで…

奥様

アパートだと泣き声とか足音がやはり気になるので、家が欲しいねという話になりました。

ご主人

それで…この土地だよね。妻の実家がこのすぐ近くで、ちょうどここが開発されていて…。

奥様

こんなに早く買うつもりはなかったのですが、この土地が良いと思って土地から買いました。

その中で、「いえものがたり」で住宅を建てようと思った決め手を教えてください

ご主人

住宅会社は5、6社見ましたけど、ほとんど儀式的な感じで。この近くにいえものがたりさんの屋上のある家のモデルハウスがあって、土地もここに決まったし取りあえず見に行ってみよう、と。実際に見て、ほぼいえものがたりさんに心は決まった感じでした。

奥様

モデルハウスの屋上を見て“屋上を作りたい！”ってなってしまって。

ご主人

なので、屋上基準に他のメーカーさんの話を聞いたりして、あまり他のメーカーさんはしっくりこなかったので、いえものがたりさんに決めましたね。

実際に建物が見られたのは大きかったということですね。

ご主人

そうですね。最初に見て、屋上があって、ロケーションが良くてというところで心が決まってしまいましたね。

奥様

あとは、担当の営業さんと波長が合って、今後も付き合っていくと考えた時に、いえものがたりさんが良いかなと思いました。

住宅を建築する際、特にこだわった部分はありますか？また、こだわりを実現するために担当営業からのアドバイスで“これは参考になった！” “アドバイスをもらって良かった”という部分はありますか？

ご主人

キッチンかな？

奥様

屋上とキッチンはこだわりました。アパートのキッチンが狭くて料理がしにくかったというのもありましたし、子どもが女の子なので一緒に料理をできるように少し広めにしたりとか、収納を多めにしたりとかはこだわりましたね。

ご主人

リビングも広くてカッコ良くしたくて、1階にリビングがあってもう一部屋という造りではなく、一部屋なくしちゃって広いリビングにしました。

担当営業からプランを決めていく中で参考になったアドバイスなどはありましたか？

奥様

この天井とか「エコカラット」とかは、担当営業さんからご提案いただいたものですね。どうしてもカッコ良くしたくて、商品名も分からずに「あの、石のやつ！」みたいな感じだったのですが、アドバイスをもらいながら決めていきました。天井も営業さんが「こういう方がカッコ良いですよ」とアドバイスしてくれて、採用しましたね。

ご主人

そうだね。カッコ良いって部分に関しては、ほとんどアドバイスをもらって採用した感じですね。

建築前に抱いていたイメージと、実際に出来あがった時のイメージに差はありましたか？プラスとマイナス、どちらでもあれば教えてください

奥様

強いて言えば、ベランダですね。寝室にしかベランダをつけていないのですが、今は主人がテレワークになってしまったので、仕事中に洗濯物を干せないのが不便で。子ども部屋までベランダをつなげておけば、そちら側から干せるのになとは思っています。

住宅の中で、特にお気に入りの場所や設備などがあれば教えてください

ご主人

僕はリビングですね。やっぱり、カッコ良いなぁ、と。

奥様：確かにカッコ良い。あとは、子ども部屋かな。水色の壁が気に入っていて、可愛く仕上がったかなと思います。

いえものがたりは最初に住宅の通気性や気密性などの構造部分の説明をしっかりとすることを意識しています。その説明にはご満足いただけましたか？

奥様

大手のメーカーさんだとマニュアル通りという印象で。例えば「これはどういうことですか？」と突っ込んでも「ちょっと待ってください」ということが結構多くてモヤモヤしました。分かってないんだなぁ、きっとという印象を受けたのですが、いえものがたりさんは細かく説明してくれたので、そこまで「え？」と思うこともなくてすんなり聞き入れられたというのはありますね。

これから家を建てようとしている人に、自分たちの経験を踏まえてアドバイスがあれば教えてください

ご主人

家の広さは妥協して欲しくないと思いますね。私たちも最初は今よりもう3坪くらい狭くする予定だったのですが、広いに越したことはないなと思って家の面積を増やしたのです。実際に住み始めてみて、増やしてよかったなぁと思っています。

奥様

ずっと住むもので、広さは変えられないものなので、最初に広い方が良いなと思うのであれば、多少お金がかかってしまったとしても広くした方が良いと思います。私たちがキッチンや屋上にこだわったように、どうしてもこうしたい！というものがあるのであれば、それは今後住み続けていくことを考えてやっておいた方が良いと思います。実際に住み始めて“やっぱりこうしておけばよかったかな…”と思いながら住むのはストレスなので。