LDK一体型の良いところは、仕切りが少なく大きなひとつの空間になっているため、仕切りがあるのに比べて広くて明るい空間になるところ。
部屋は広くしたいけど料理の匂いやエアコン代が気になるという方は、可動式の仕切りを設ける事によって解決することができます！

アイランドキッチンと繋がってダイニングテーブルがあるため、出来上がった料理を運ぶのはもちろん、片付けも楽にできるため家事の負担を少しでも減らすことができます。

メンテンナンスのコストが経済的なAT-WALLの外壁を使用しています。
本物の古木を型取りした繊細な木肌で、板張りにある厚みの不揃い感も再現されているので本物の木質に近く、温かみの雰囲気に仕上がります。

玄関ドアは断熱性の高いYKK APのヴェナードを使用。
桑から生まれる独特の炭色を再現した「桑炭（くわたん）」カラーと上質感と重厚感を併せ持ち、和の趣を演出する井桁格子デザインを組み合わせることで、ファザードの表情を引き締めてくれます。

玄関にはニッチがあります。
ニッチは壁を凹ませて作るので動線や部屋を狭くすることなく収納を作ることができます。玄関や階段にニッチを作るときはニッチの背面にアクセントクロスを使用し照明をつけることによってお洒落に見せることもできます。

家事動線が取りやすく開放感があるため、窮屈さを感じにくいので家族みんなで台所に立つことも可能なのがアイランドキッチンの魅力的なところ。開放的なので家族とのコミュニケーションが増えること間違いなし！そしてアイランドキッチンは自由度が高いため、個性的なキッチン空間を作り出すことができます。

家の形がコの字型になっておりその内側にウッドデッキがあるため、中庭のような雰囲気の空間になっています。左右からのプライバシーも守られているため安全性も高いです。

床材には厚さ30mmの無垢材を使っています。無垢材のメリットはなんといっても無垢材にしか出すことのできない温かみのある木の質感。時間の経過と共に色合いがだんだんと変化するため経年変化を楽しむことができます。調湿作用もあり、湿気による不快感を軽減してくれます。科学接着剤を使っていないので体にも優しいです。

LDKの中心に和室があるため、子供が遊んでいるところをどこにいても見ることができます。扉もついているため空間を分けて使うこともできるので家族が体調を崩した際や、来客が来た際に使うなど、様々な用途で使うことができる便利な空間です。

主寝室は外部からの視線が入らないように窓の位置を通常よりも高い位置に設置し、採光はしっかりと取り入れられるようにしています。

洗面台が宙に浮いているので椅子や洗濯かごを下にスッキリと収納することができます。
洗面の横にカウンター部分を設けることによって、朝の忙しい時間に顔を洗ってそのまま横で化粧をしたり、身支度をできるので時間短縮することができます。

タカラスタンダードの浴室の壁はホーローでできているため、皮脂汚れや水垢汚れをシャワーの水をかけるだけで綺麗にすることができます。
ホーローは金属とガラスでできているためマグネットを付けることができます。
マグネットタイプの収納などを使えばお手入れが簡単になるのはもちろん、お客様に合わせた空間づくりをすることができます。

タンクレスのトイレにすると、一般的なトイレと同じ広さでも天井が高く感じることができ窮屈さを感じず、スッキリとさせることができます。