リビングと繋がる和室&広々オープンキッチンのある開放的な家|芳賀町の施工事例


LDKと和室が一体型になっている間取りは、仕切りが少なく、明るくて開放的な空間になります。

カップボードは壁に内蔵されているため、通路を妨げることなくキッチンスペースを有効的に使うことができます。
カウンターのついたシステムキッチンなので、そこに椅子を置いてカウンターで食事をすることもできます。
料理を運ぶ時も片付けも楽になります。

和室がリビングと同じ空間にあり段差がなくフラットになっているのでリビングとの境目がなく、同じ空間として利用ができます。
和紙のものを使用していて、和紙の畳はダニの心配が少ない素材なので長持ちします。
また、紙がベースなので様々な色を選ぶことができます。

キッチンはタカラスタンダードのオフェリアを採用しました。
キッチンの天板高さを90cmにしました。
背が高い人はキッチンが低いと腰を痛めてしまったりするので90cmに変更することもできます。

キッチンの真正面にテレビがあるので、料理をしながらテレビを見ることができます。
カウンタートップは人造大理石なので、傷がつきにくく掃除がしやすくなっています。
キッチンパネルはホーロー製なので油汚れも簡単に掃除することができます。

小屋裏収納は見た目を気にせずに使える場所なので、普段はあまり使わないキャリーバッグや、季節ものの服などを収納するのに最適な空間です。

洗面の奥にはファミリークローゼットがあります。
洗濯・乾燥・収納を一つの空間でできるので、効率の良い時間の使い方をすることができます。

システムバスはタカラスタンダードのリラクシアを採用しました。
壁が全てホーロー製なのでシャンプーや石鹸の汚れが飛び散ってもシャワーをかけるだけで綺麗にすることができるので、お手入れがとても簡単です。

洗面台も、キッチンやシステムバスと同様にタカラスタンダードを採用しました。
継ぎ目が少ないことと、蛇口が正面から出ているので一般的な下からの蛇口の根元の汚れが気になるということがないのでお手入れがとても簡単です。